シャンプーのおすすめは無添加です!フケには2種類あります へあ・まーと
お疲れ様です、へあ・まーとです。
フケのお話パート2です。
フケには大きく分けて「乾性のフケ」と「脂性のフケ」の2種類があります。
乾性のフケは、頭皮を掻くと(個人によっては掻かなくても)細かいフケが
パラパラと落ちてきます。
フケが小さくて細かいのが特徴です。
逆に脂性のフケは湿った感じのフケです。乾性のフケとは違い皮脂と混ざ
り合い頭皮にこびりついていることが多く、頭皮を掻くと大きなかたまりと
なって落ちてきます。
湿った感じで大きなフケの場合は、脂性のフケと判断できます。
フケを見極める時間帯も大事です。夏場に出るフケは日中汗ばんでいま
すので、乾性のフケでも湿っている場合が多く、逆に冬場は脂性のフケで
も乾燥していることがあります。
※洗髪後の2~3時間経過したフケ(頭皮)の状態を確認して下さい。
【乾性フケの特徴】
・頭皮の状態(乾燥)
・フケの状態(さらさら・肩、背中まで広範囲に落ちる・とても小さい)
【脂性フケの特徴】
・頭皮の状態(脂症)
・フケの状態(しっとり・髪にまとわりつく感じで肩等には落ちにくい・大きい)
フケのタイプを見分けることで、対策も変わってきますので、まずは自身の
フケタイプを見分けてみましょう。
明日は「フケ」の発生する原因についてお話したいと思います。
無添加シャンプー専門店へあ・まーと、今日も元気に営業しました。
シャンプーのおすすめは無添加です!フケについて へあ・まーと
お疲れ様です、へあ・まーとです。
最近、嫁さんが「フケ」が多いみたいで悩んでいるみたいです。
シャンプー屋の嫁として、常日頃からケアは教えているのです
が時期的なものもあるのでしょう~?フケが多いです。
そこで今日から連続で、そもそも「フケ」とは?その原因、解決策
について、当店なりの解釈ではありますがお伝えしてみたいと
思います。
それでは「フケ」についてパート1 はじまり、はじまり~
1・そもそもフケとは何でしょう?
人間を覆う皮膚は表皮と真皮の2段構造になっています。皮膚は
布団をイメージしてもらうと分かりやすく、敷布団が「真皮」で掛け
布団が「表皮」にあたります。
そしてこのかけ布団(表皮)は何重の層になっていって、毎日一番
上の層がきれいにめくれてくれる優秀なかけ布団です。
めくれた分はまた下から補充してくれるので、つねに新しい状態を
保ってくれます。
この毎日めくれてくれる物質が、頭皮の場合は「フケ」と呼び、身体
の場合は「アカ」と呼ばれています。
通常であれば毎日きれいにめくれて、しかも粉々になってくれるの
で気にならないのですが、かけ布団に油をぶちまけたり、乾燥機に
入れっぱなしでパサパサになったりすと、きれいにめくれてくれず、
布団の周りを汚してしまいます。
油や乾燥機のトラブルで、かけ布団の層がきれいめくれてくれない
状態、これが「フケ症」と呼ばれるものです。
次に「フケ」のタイプについてですが、今日話してしますと、明日のネタ
がなくなってしまいますので、フケのタイプは次回にお話しますね。
無添加シャンプー専門店へあ・まーと、今日も元気に営業しました。